昭和49年3月16日に創刊した『うらわ朝日』は、かつての浦和市と与野両市の身近な情報紙として、朝日新聞と一緒にお届けしていました。各専門家による原稿執筆、各種団体とのタイアップ企画、読者との交流も高い評価を頂いてきましたが、諸般の事情から平成17年12月25日号をもって休刊しました。しかし、その後も多くの読者の方々から休刊を惜しまれ、継続を求める声を頂き、感謝するとともに早期復刊への準備を進めてきました。
そして休刊から2年後の平成20年1月27日、紙面を大幅刷新してリニューアル創刊しました。更に平成22年7月、旧大宮市地域にもエリアを拡大し、題字も『さいたま朝日』に変更しました。
さいたま市にトコトン密着した地域情報紙として、狭く深くその魅力をお伝えしています。