さいたま市保健福祉局では26日、熱中症予防のキャンペーンを
さいたま新都心にあるコクーン新都心で行った。
真夏の日常生活では以下のことに気をつけ、熱中症を防ぎましょう。
暑さを避ける
○日傘、帽子の利用
○涼しい服装
○日陰を利用
こまめに水分をとる
○のどが渇く前、暑いところに出る前には、水分補給を
○汗をかいたときは塩分の補給も忘れずに
室内でも気をつける
○エアコン・扇風機などを上手に使おう。
高齢者の注意点
○のどが買わなくても、こまめに水分補給しよう
○部屋の温度を確認しよう
こんな症状があったら熱中症を疑い、涼しい場所に避難させ、
体を冷やし、水分をとり、早めに医療機関へ受診しよう。
○めまい、立ちくらみ、筋肉痛、汗が止まらない
○頭痛、吐き気、体がだるい(倦怠感)、虚脱感
○意識がない、けいれん、高い体温、呼びかけに対し返事がおかしい、
まっすぐに歩けない、走れない
など
このキャンペーンにはさいたま市PRキャラクター つなが竜ヌゥも参加。
記念撮影&握手会を行い会場の子供たちを楽しませた。
熱中症は室内や夜間でも多く発生します。
夜間でも注意し、枕元に飲み物を置いておくなど、
水分補給には十分気をつけましょう。
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