さいたま市では、夏の恒例となっている「水の流れる段床」を開始し、子ども連れの親子で賑わっている。

本庁舎東側広場の階段部に水を流し、来庁する人に涼を提供するとともに、幼児の水遊び場を提供している。

また、今年は「水の流れる段床」の開催時期と合わせて、試行的に本庁舎東側広場サロン棟を「まちのクールオアシス」として開放する。

現在、使用していない本庁舎東側広場サロン棟だが、その利活用方針がまとまるまで、市民の熱中症予防に利用してもらおうというもの。

８月３１日までの午前９時から午後４時まで（土日祝も実施、雨天及び市主催イベント実施日を除く）。