さいたま市の清水勇人市長は2月1日、平成31年度の当初予算案を
発表した。
一般会計は前年度より23億円多い5568億円(+0.4%)、
特別会計は前年度よりも31億円多い3,118億円(+1,0%)、
企業会計は全土よりも74億円多い1,380億円(+5,7%)、
全会計では前年度を128億円上回る1兆66億円(+1.3%)と
なり、さいたま市誕生以来、最大の予算規模となった。
清水市長は「新たなさいたま市の創造に向けた充実予算」である
ことを強調し、特に「東日本の中枢都市としての都市機能の充実」、
「東京2020大会を契機に、健康で活力あるスポーツのまち さいたま
の充実」、「子育てを応援し、きめ細かで質の高い教育環境の
充実」らを図る予算であることを特徴としてあげた。
コメントはありません。