2018.6.3|NEWS
さいたま市の本庁舎について、平成24年12月に
さいたま市本庁舎整備審議会に「本庁舎の整備に
関し必要となる事項について」諮問していたが、
5月30日に審議会長の澤井安勇法政大学大学院
公共政策研究科元客員教授から清水勇人さいたま
市長に答申が手渡された。
答申では「さいたま新都心駅から半径800メートル
圏内の移転が望ましい」と結論づけている。
清水市長は、答申を尊重して機能や規模など
調査したうえで、この任期中に結論を出す考えを
示した。
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