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御菓子司 小川屋 さいたま市大宮区 和菓子 - さいたま朝日WEB

御菓子司 小川屋 さいたま市大宮区 和菓子

2018.5.18|TOPICS さいたま朝日紙面より

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大宮駅西口のJACK大宮の北側を通る大栄橋通り。

これを西に川越方面に行くと、老舗和菓子屋・

小川屋がある。

創業36年のこの店の主は現在4代目。

創業当時から、代々受け継がれている菓子が

田舎饅頭(100円)。

添加物や膨張剤もつかわなシンプルな饅頭だが、

粒あんとモチモチした皮との食感が良い。

練り方に秘訣があるようだが、それは企業秘密。

「毎朝作ってるが、シンプルなだけに一番難しい」と

四代目。

鉄道の街・大宮に因んで、SLの石炭をイメージして

考案された大宮ぽっぽ(160円)は、食用の竹炭と

黒ごまが練り込まれた真っ黒な大福。

 

1601小川屋

菓子司 小川屋

大宮区桜木町2-455

℡ 048‐664-2844

営 9:30~18:00 (土曜は17時まで)

休 日・月曜/Pなし

【さいたま朝日2016年1月号掲載】

*編集後記

田舎饅頭は確かにシンプルだがうまい!

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