5月1日に開かれたさいたま市議会臨時議会で、
第14代市議会議長に桶本大輔市議が選出された。
桶本氏は自民党所属、4期、南区選出。
46歳での議長就任は、さいたま市議会として最年少。
桶本氏は「お公正公平に議会運営をしていく。また
オープン議会の見直しを含め、より市民に開かれた
議会となるよう議会改革に取り組みたい」と語っている。
副議長には公明党所属、3期、見沼区選出の小森谷優
市議(56歳)が就任。
市議会は6月定例会が6月10日に開会し、7月3日までに
市役所本庁舎の耐震補強工事や大宮区役所新庁舎整備に
関連する事業、一般会計補正予算案など計28議案を審議する。
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