浮世絵は元来、日常生活の中の広報メディアとして庶民に
支持され発展した。
幕末から明治の転換期に、政治変革や西洋文化の流入に
人々の関心が集まると、世相や事件を風刺した浮世絵や、
横浜絵、開化絵、新聞錦絵などのジャンルも生まれた。
本展では大判3枚続きの迫力ある作品を中心に、当時の
活気あふれる様子を描いた約100点を紹介。
◆うらわ美術館(浦和駅西口徒歩7分)
◆4月25日(土)〜6月21日(日)10時〜17時
(入場は閉館30分前まで。月曜休館、ただし祝日の
場合は開館で翌日休館)
◆観覧料610円(大高生410円。中小生200円)
◆問合せ☎827-3215
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