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「原発23kmでの医療支援・今現場で何が起きているか」放送大学一般公開講演会 - さいたま朝日WEB

「原発23kmでの医療支援・今現場で何が起きているか」放送大学一般公開講演会

2014.8.6|NEWS

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放送大学埼玉学習センターでは9日(土)、15時半から同センター

8階講堂で、一般公開講演会を開く。

講演題目は「原発23kmでの医療支援・今現場で何が起きているか」。

東日本大震災とそれに伴う福島第一原発事故によって、福島県

浜通り地区は地震・津波に加え、放射能汚染という三重の被害を

受けた。

原発災害の影響は、いわゆる放射線被ばくだけにとどまらない。

本講演では、現地で行われている被ばく検査結果を紹介すると共に

地域医療への影響、住民の健康を守るための今後の課題について

概説する。

講師は、東京大学医科学研究所研究員の坪倉正治氏。

◆日時 8月9日(土)15:30~17:00

◆場所 放送大学埼玉学習センター 8F講堂

大宮区錦町682-2 大宮情報文化センター内

◆定員 100人(参加無料・申し込み順)

◆申込 放送大学埼玉学習センターHPから。

1407放送大学

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