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映画「湯を沸かすほどの熱い愛」 蕨市民会館映画祭 - さいたま朝日WEB

映画「湯を沸かすほどの熱い愛」 蕨市民会館映画祭

2018.6.13|EVENT NEWS

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さいたま市のお隣の蕨市の市民会館が主催する

蕨市民会館市民映画祭が6月17日に開催されます。

上映作品は宮沢りえ主演の「湯を沸かすほどの熱い愛」。

上映後に、中野量太監督のアフタートークも企画

されています。

第40回日本アカデミー賞(2017年3月)で、宮沢りえ&

杉咲花が 母娘役で日本アカデミー賞・最優秀賞を W受賞

した作品で、涙なくして観れません。でも決して

締めっぽい作品ではなく、カラッと元気ももらえる作品です。

チケットはわら市市民会館等で好評発売中です。

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銭湯・幸の湯を営む幸野家。しかし、父(オダギリジョー)

が1年前にふらっと出奔し銭湯は休業状態。

母・双葉(宮沢りえ)は、持ち前の明るさと強さで、

パートをしながら娘を育てていた。そんなある日突然、

余命2ヶ月という宣告を受ける。

その日から彼女は「絶対にやっておくべきこと」を決め

実行していく。

【家出した夫を連れ帰り家業の銭湯を再開させる】

【気が優しすぎる娘(杉咲花)を独り立ちさせる】

【娘をある人に会わせる】

その母の行動は、家族からすべての秘密を取り払う

ことになり、彼らはぶつかり合いながらもより強い

絆で結びついていく。

そして家族は、究極の愛をこめて、母を葬(おく)る

ことを決意する。

 

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