1974年（昭和49年）3月16日に創刊した『うらわ朝日』は、かつての浦和市と与野両市の身近な情報紙として、朝日新聞に折込まれて、一緒に各戸に配達されていました。

専門家による原稿執筆、各種団体とのタイアップ企画、読者との交流も高い評価を頂いてきましたが、諸般の事情から、2005年（平成17年）12月25日号をもって一旦休刊しました。
その際には、多くの読者の方々から休刊を惜しまれ、継続を求める声を頂き、早期復刊への準備を進めてきました。

そして休刊から2年半後の2008年（平成20年）1月27日、紙面を大幅刷新してリニューアル創刊しました。また、平成22年7月には、旧大宮市地域にもエリアを拡大し、題字も『さいたま朝日』に変更しました。
「さいたま朝日WEB」については、2009年（平成２１年）9月からスタートし、細々と継続してきましたが、2014年（平成26年）４月に大幅にリニューアルしました。

さいたま市にトコトン密着した地域情報媒体として、「このまちを知る、歩く、愉しむ」をコンセプトに、まちの魅力をお伝えしています。